【國家標(biāo)準(zhǔn)】jis c9601-1990 電扇

1、日本工業(yè)規(guī)格JISC96011990扇風(fēng)機Electricfans1.適用範(fàn)囲適用範(fàn)囲この規(guī)格は，羽根の直徑が20cm以上40cm以下の，主に一般家庭で使用される卓上用，座敷用，壁掛用，床上用，天井用首振り形及び特殊形の扇風(fēng)機（以下，扇風(fēng)機という。）のうち，誘導(dǎo)電動機によって駆動される軸流形の羽根をもったものについて規(guī)定する。備考備考1.この規(guī)格の引用規(guī)格を次に示す。JISC0601電気裝置のとっての操作と狀態(tài)の表示JISC3301ゴム

2、コードJISC3306ビニルコードJISC4908電気機器用コンデンサJISC8303配線用差込接続器JISK2240液化石油ガス（LPガス）JISK5400塗料一般試験方法JISK7202プラスチックのロックウェル硬さ試験方法JISS6006鉛筆及び色鉛筆2.この規(guī)格の中で｛｝を付けて示してある?yún)g位及び數(shù)値は，従來単位によるものであって，參考として併記したものである。2.用語の定義用語の定義この規(guī)格で用いる主な用語の定義は，次のとおり

3、とする。(1)卓上用扇風(fēng)機卓上用扇風(fēng)機主として卓上で用いるもので，高さ調(diào)節(jié)機構(gòu)がなく，羽根回転用電動機部が上下角度調(diào)節(jié)機構(gòu)又は基臺に直接取り付けられているもの。(2)座敷用扇風(fēng)機座敷用扇風(fēng)機主として床上で用いるもので，高さ調(diào)節(jié)機構(gòu)をもち，最大高さ（首の上下角度調(diào)節(jié)は水平狀態(tài)）が1.3mに満たないもの。(3)床上用扇風(fēng)機床上用扇風(fēng)機主として床上で用いるもので，最大高さ（首の上下角度調(diào)節(jié)は水平狀態(tài)）が1.3m以上のもの。(4)壁掛用扇風(fēng)機壁

4、掛用扇風(fēng)機壁に取り付けて用いるもの。(5)天井用首振り形扇風(fēng)機天井用首振り形扇風(fēng)機天井に取り付けて用いるもので，羽根回転用電動機部が自動的に旋回軌跡を描き首振りするもの。(6)特殊形扇風(fēng)機扇風(fēng)機特殊形扇風(fēng)機扇風(fēng)機前方の風(fēng)速分布が同心円狀とは大きく異なる扇風(fēng)機をいい，箱形扇風(fēng)機及びルーバー付扇風(fēng)機などが含まれる。3.種類種類扇風(fēng)機の種類は，羽根の先端によって描かれる円の直徑によって區(qū)分し，次の5種類とする。20cm，25cm，30cm，3

5、5cm，40cm3C96011990表4風(fēng)速風(fēng)速単位mmin種類最大風(fēng)速20cm115以上25cm145以上30cm170以上35cm190以上40cm205以上5.7風(fēng)量風(fēng)量風(fēng)量は，8.10によって試験を行ったとき，その値は，表5に適合しなければならない。表5風(fēng)量風(fēng)量単位m3min種類風(fēng)量20cm12.5以上25cm18以上30cm28以上35cm38以上40cm54以上5.8スイッチスイッチスイッチは，次の各項に適合しなければならな

6、い。5.8.1開閉開閉開閉は，8.11.1によって試験を行ったとき，各部に支障があってはならない。5.8.2溫度溫度最大負(fù)荷電流が1A以上のものの接觸子の溫度は，8.11.2によって試験を行ったとき，表6の値以下でなければならない。表6スイッチの溫度スイッチの溫度単位℃接觸子の材料溫度銅又は銅合金70銀又は銀合金95備考備考基準(zhǔn)周囲溫度は，30℃とする。5.9コードの折曲げコードの折曲げコードの折曲げは，8.12によって試験を行ったとき

7、，コードの素線の斷線率が20%以下であり，かつ，短絡(luò)その他の危険が生じてはならない。ただし，壁掛用，天井用首振り形のもの及びコード巻取機構(gòu)をもつものには適用しない。5.10コード巻取りコード巻取りコード巻取りは，コード巻取機構(gòu)をもつものについて8.13によって試験を行ったとき，コードの素線の斷線率が20%以下であり，かつ，短絡(luò)その他の危険が生じてはならない。また，巻取機構(gòu)に異常があってはならない。5.11首振り首振り首振りは，8.14に