化學物質の審査及び製造等の規(guī)制に関する法律

1、化學物質の審査及び製造等の規(guī)制に関する法律（昭和四十八年法律第百十七號）最終改正平成十五年五月二十八日法律第四十九號［沿革］昭和五〇年七月二五日法律第六八號、五八年五月二五日第五七號、六一年五月七日第四四號、平成二年六月一九日第三三號、五年一一月一二日第八九號、一一年一二月八日第一五一號、一二月二二日第一六〇號、一四年七月三一日第九六號改正目次第一章総則（第一條?第二條）第二章新規(guī)化學物質に関する審査及び規(guī)制（第三條―第五條の二）第三章

2、第一種特定化學物質に関する規(guī)制等第一節(jié)第一種監(jiān)視化學物質に関する措置（第五條の三―第五條の五）第二節(jié)第一種特定化學物質に関する規(guī)制（第六條―第二十二條）第四章第二種特定化學物質に関する規(guī)制等第一節(jié)第二種監(jiān)視化學物質に関する措置（第二十三條―第二十五條）第二節(jié)第三種監(jiān)視化學物質に関する措置（第二十五條の二―第二十五條の四）第三節(jié)第二種特定化學物質に関する規(guī)制（第二十六條―第二十八條）第五章雑則（第二十九條―第四十一條）第六章罰則（第四十二

3、條―第四十八條）附則第一章第一章総則総則（目的）第一條この法律は、難分解性の性狀を有し、かつ、人の健康を損なうおそれ又は動植物の生息若しくは生育に支障を及ぼすおそれがある化學物質による環(huán)境の汚染を防止するため、新規(guī)の化學物質の製造又は輸入に際し事前にその化學物質が難分解性等の性狀を有するかどうかを審査する制度を設けるとともに、その有する性狀等に応じ、化學物質の製造、輸入、使用等について必要な規(guī)制を行うことを目的とする。（定義等）第二條こ

4、の法律において「化學物質」とは、元素又は化合物に化學反応を起こさせることにより得られる化合物（放射性物質及び次に掲げる物を除く。）をいう。イ自然的作用による化學的変化を生じにくいものであり、かつ、継続的に摂取され、又はこれにさらされる場合には生活環(huán)境動植物の生息又は生育に支障を及ぼすおそれがあるもの（前項第一號に該當するものを除く。）であること。ロ當該化學物質が自然的作用による化學的変化を生じやすいものである場合には、自然的作用による化

5、學的変化により生成する化學物質（元素を含む。）がイに該當するものであること。４この法律において「第一種監(jiān)視化學物質」とは、次の各號のいずれかに該當する化學物質（新規(guī)化學物質を除く。）で厚生労働大臣、経済産業(yè)大臣及び環(huán)境大臣が指定するものをいう。一第二項第一號イに該當するものであり、かつ、同號ロに該當するかどうか明らかでないものであること。二當該化學物質が自然的作用による化學的変化を生じやすいものである場合には、自然的作用による化學的変化

6、により生成する化學物質（元素を含む。）が前號に該當するものであること。５この法律において「第二種監(jiān)視化學物質」とは、第三項第一號に該當する疑いのある化學物質（同號に該當する化學物質で第二種特定化學物質として指定されていないものを含む。）で厚生労働大臣、経済産業(yè)大臣及び環(huán)境大臣が指定するものをいう。６この法律において「第三種監(jiān)視化學物質」とは、次の各號のいずれかに該當する化學物質で経済産業(yè)大臣及び環(huán)境大臣が指定するものをいう。一自然的作用

7、による化學的変化を生じにくいものであり、かつ、動植物の生息又は生育に支障を及ぼすおそれがあるもの（第二項第一號に該當するもの及び第三項第二號イに該當するもので第二種特定化學物質として指定されているものを除く。）であること。二當該化學物質が自然的作用による化學的変化を生じやすいものである場合には、自然的作用による化學的変化により生成する化學物質（元素を含む。）が前號に該當するものであること。７この法律において「新規(guī)化學物質」とは、次に掲げ