表示對(duì)象的格助詞“に”及其漢語(yǔ)表達(dá).pdf

1、湖南大學(xué)碩士學(xué)位論文表示對(duì)象的格助詞“に”及其漢語(yǔ)表達(dá)姓名：裴麗申請(qǐng)學(xué)位級(jí)別：碩士專業(yè)：日語(yǔ)語(yǔ)言文學(xué)指導(dǎo)教師：王詩(shī)榮20080425碩士學(xué)位論文III要旨日本語(yǔ)では、名詞の格は格助詞で表すのに対し、中國(guó)語(yǔ)では、名詞の格は介詞や語(yǔ)順で表す。日本語(yǔ)の格助詞「に」はさまざまな用法があり、その中の用法の一つとして取り上げられるのは対象を表すものである。日本語(yǔ)では「に」で対象を表すことができるが、中國(guó)語(yǔ)ではそれと関連する表現(xiàn)は主に介詞“對(duì)”、“給

2、”、“向”と語(yǔ)順である。いままで、日本語(yǔ)と中國(guó)語(yǔ)に対する研究は別々に行われているが、格助詞「に」と中國(guó)語(yǔ)の対象を表す介詞や語(yǔ)順との対応?duì)顩rに対する研究が少ない。したがって、本稿で関係先行研究を踏まえて、対象を表す格助詞「に」とその中國(guó)語(yǔ)表現(xiàn)についての対照研究を行った。本稿では、格助詞「に」が「ゆずり相手を表す」、「話し相手を表す」、「態(tài)度の対象を表す」用法に限定し、「に」格を含む文の述語(yǔ)を分類することによって、格助詞「に」の中國(guó)語(yǔ)表現(xiàn)を

3、検討した。筆者の調(diào)査によると、ゆずり相手を表す格助詞「に」とくみあわせる動(dòng)詞が給與類動(dòng)詞である場(chǎng)合、「に」は中國(guó)語(yǔ)の介詞“給”か“向”に対応することもあるし、中國(guó)語(yǔ)の二重目的語(yǔ)構(gòu)文の間接目的語(yǔ)の語(yǔ)順に対応することもある。ゆずり相手を表す格助詞「に」とくみあわせる動(dòng)詞が獲得類動(dòng)詞である場(chǎng)合、「に」の対応?duì)顩rは複雑である。話し相手を表す格助詞「に」は介詞“對(duì)”、“給”あるいは“向”に対応できるし、中國(guó)語(yǔ)の語(yǔ)順にも対応できる。態(tài)度の対象を表す