從景徐周麟的禪儒一致思想看中國(guó)文化的影響——以翰林葫蘆集為中心

1、 分類編號(hào)： 單位代碼： 10068 密 級(jí)： 學(xué) 號(hào)： 080163 天津外國(guó)語大學(xué) 研究生學(xué)位論文 論文題目： 景徐周麟の禪儒一致思想に見る中國(guó)文化の受容 景徐周麟の禪儒一致思想に見る中國(guó)

2、文化の受容 ―『翰林 『翰林葫蘆集』を中心に 葫蘆集』を中心に 從景徐周麟的禪儒一致思想看中國(guó)文化的影響 從景徐周麟的禪儒一致思想看中國(guó)文化的影響 — 以《 以《翰林葫蘆集 翰林葫蘆集》為中心 中心 學(xué) 生 姓 名： 武穎 申請(qǐng)學(xué)位級(jí)別： 碩 士 申請(qǐng)專業(yè)名稱： 日語語言文學(xué) 研 究 方 向：

3、 日本古典文學(xué) 指導(dǎo)教師姓名： 張曉希 專業(yè)技術(shù)職稱： 教 授 提交論文日期： 2011 年 5 月 要 旨 五山文學(xué)とは、 鎌倉(cāng)時(shí)代末期から江戸時(shí)代初期にかけて， 五山十剎に屬する臨済宗禪僧らによって制作された漢詩文の総稱である。 五山文學(xué)は、 奈良、平安時(shí)代の

4、宮廷における漢文學(xué)を継承し、 中國(guó)古代文學(xué)の模倣と日本本土の文化の融合により、 中世漢文學(xué)ならではの特色を備えた。中國(guó)文化に憧れ、経史子集などの外典を修めていた「官寺」に屬する五山禪僧は、 儒家思想を代表とする中國(guó)文化を受容しつつ、禪儒一致の思想を持ち、參禪悟道の日常生活と漢詩、 漢文の創(chuàng)作に勵(lì)み込んだ。この禪儒一致の思想と実踐は、 後に江戸時(shí)代文人儒者を中心とする江戸漢文學(xué)の発端を?qū)Гい俊?景徐周麟は室町時(shí)代後期において活躍した臨済宗

5、の僧であり、 五山文學(xué)後期の代表的詩僧である。幼小より禪門に入り、読書を好み、瑞溪周鳳、橫川景三、希世霊彥らの詩文に長(zhǎng)ける高僧に師事し、 漢文修養(yǎng)の優(yōu)れた文筆僧に成長(zhǎng)した。 生涯を通じて參禪と読書に勵(lì)み、 禪儒一致を主張し、 儒道百家にも及ぶ広い知識(shí)を持ち、五山後期の公認(rèn)された學(xué)問僧でもある。そのため、室町幕府に重用され、命を受けて五編の『遣朝鮮國(guó)書』も撰し、足利幕府の政治、外交上の顧問としての役割を果たした。その仏教作品の偈頌、 字説

6、と漢詩文のほとんどは、 『翰林葫蘆集』の十七巻に収められた。 『翰林葫蘆集』は五山文學(xué)後期の代表作として、豊富な內(nèi)容と思想、質(zhì)が高い漢詩文で知られ、その文學(xué)的、思想的、歴史的価値は看過できない。しかし、これまで中日両國(guó)の學(xué)界において、 『翰林葫蘆集』に関する研究が少ないのもまた事実である。 本稿は『翰林葫蘆集』における詩文を検討の対象に、禪儒一致の視點(diǎn)から、中國(guó)文化に対する受容を考察しようとする。第一章では、景徐周麟の禪者として「以心為

7、本」の「道」への內(nèi)在追求とその「天地同根」の思想及びそれに因んだ中國(guó)儒家の道徳文化などについて分析を行い、その求道精神を明らかにしたい。第二章では、主にその儒學(xué)思想を出発點(diǎn)とした詠史詩の分析を通じて、景徐周麟の政治理想と政治批判精神を掘り出し、その儒學(xué)者の一面を探求したい。第三章では、 「官寺」における景徐周麟の獨(dú)特な隠逸の方式を分析した上で、景徐なりの「身不隠心隠」の精神狀態(tài)を示してみたい。これらの考察を通じて、古代の儒家文化が日本五